カフェインにもアレルギーもあるの?

カフェインにもアレルギーがあります。日本人の数パーセントがアルコールアレルギーの人がいますが、欧米人にはほとんどいません。同じように日本人には少ないですが、欧米人の1割程度がカフェインアレルギーだという事です。そのような理由から、欧米ではカフェインの含有量が少ないコーヒーが広く出回っているのです。

カフェインは、コーヒーや紅茶以外にも含まれています。栄養ドリンクにも含まれているものが多く、実際に栄養ドリンクを飲んで体調不良を起こしたり、死亡しているケースもあります。日本ではカフェインの摂取が理由で死亡するようなケースはあまり起こりにくいですが、体が受け付けないという人には大変な事になります。

カフェインのアレルギーは、遅延型が多いということです。アレルギー症状が出るのが遅いので自分がアレルギーだと気づかないでいる人も多くいます。代表的な症状は、頭痛やめまい、吐き気や蕁麻疹や貧血や咳などの症状として表れます。一見するとちょっとした不調で済ましてしまいそうな症状が多く、しかも摂取してから症状が表れるまで時間がかかるのでカフェインが原因だと考える人は少ないのが現状です。コーヒーなどを飲んだ後には必ず不調になるという心当たりがある人は、注意して自分の行動を観察・分析してみましょう。

また、摂取した量によって発症する人も中にはいます。ある一定量以上の過剰摂取が原因で症状が表れる場合もあるので、注意しなければなりません。普段は大丈夫なのに量を飲んだ後に体調不良になったという場合は、コーヒーなどの過剰摂取が原因だとも考えられます。

アレルギーの対処方法としては、表れた症状に応じた対処療法を取る必要があります。頭痛の場合は、頭痛薬を飲んだり、その症状に適した薬を服用しましょう。一番の対処法としては、コーヒーなどを飲まないでおくことです。飲む回数を減らすだけでも効果が表れる場合があります。自分がアレルギーだと分かったらコーヒーなどを飲まないでおくのが一番の対処方法です。